新型コロナの影響でおうち時間が増加!みんなのおうち料理はどう変化した?【アンケート】
おうち時間の増加にともない、おうちでのお菓子作りを含む料理がどのように変化したかについて、GENICにてアンケート調査を実施しました。
(調査期間:2020年4月17日~22日)
20代~30代前半の女性を中心とした回答者からリアルな声が集まりました。
料理の頻度が増加し、新たなレシピへのチャレンジが増えていることがわかりました。
年齢
性別
職業
職業についている人が約70%で、自身のためにお金を使える層が多いのが特徴です。
ごはんをつくる頻度は?
おうち時間が増えたことで、毎日ごはんをつくる人が半数から80%以上に増え、毎日つくる人の1日につくる回数も増えています。
おうち時間が増えてから、ごはん作りの時間はどのように変わりましたか?
これまでの外食分に加え、日々のごはん作りを時間をかけて行うよう変化しています。
お菓子作りの頻度は?
イベントとしてのお菓子作りから日常に変化していることがわかりました。
おうち時間が増えてから、チャレンジしたメニューやレシピは?
・ダルゴナコーヒー
・パンケーキ、フレンチトースト、パウンドケーキなどのスイーツ
・世界各国の料理
などカフェや旅行に行けなくなったから家で作って楽しむ、という回答が多く見られました。
また、いつものメニューでも、出汁からとったり、丁寧な盛り付けや飾り切りをするなど、時間があるからこそできることにチャレンジしていた方も。
おうち時間が増えてから、買った食材は?
薄力粉、ホットケーキミックス、白玉粉など粉ものが人気。
以前はおでかけ先のカフェで楽しんでいたスイーツを手作りしている、という回答も。
おうち時間が増えた今、欲しい調理家電は?
・ホームベーカリー
・ホットサンドメーカー
・ホットプレート
がTOP3という結果に。また電気調理鍋のような「ほったらかし調理」器具も人気でした。
「おうち時間」増にともない、
料理に関するお悩みは?
・レパートリーが尽きてしまう
・余った材料をうまく使いこなせない
・食材の使いまわしアレンジをもっと知りたい
・作り方だけでなく、盛り付けや、コーデイネートも知りたい
というお悩みや要望が多く見られ、料理の意欲が高まっていることがわかりました。
このアンケートについて
さらに詳しい回答にご興味があれば、是非お問い合わせください。
- 回答数:131名
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2020年4月17日(金)~22日(水)
- データの引用・転載について:「GENIC/ミツバチワークス株式会社」と出典を明記して、ご利用いただくようお願いします。
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